/ 最終更新日時 : first-date 決算書/貸借対照表の読み方,見方編 3分でわかる!貸借対照表の資産の評価方法をやさしく解説! 資産の評価方法には「取得原価」と「時価」の2つの方法があります。取得原価とは、資産の購入にあたって、支出した金額をいいます。 たとえば、10年前に土地を1000万円で購入し、その土地の現在価格が800万円の場合の資産評価を考えてみます。このケースは、取得原価1000万円。時価なら800万円という土地の資産の評価になります。