3分でわかる!資産の評価方法をやさしく解説!

資産の評価方法について、本を出版している著者がやさしく解説します。

資産は、会社の財産のことです。
ところで、この資産の評価方法ですが、買った値段なのか?それとも、今、現在の価値なのか?
疑問に思ったことはありませんか?

この記事では、初心者でも会社の「資産の評価方法」が、よくわかるようにやさしく解説していきます。

この記事でわかること

  • 資産の評価方法の基本がわかります
  • 原価と時価の違いがわかります。

著者

伊達敦が、「資産の評価方法」をわかりやすく解説します。
・商社勤務20年の実務家です
・出版した決算書関連のビジネス書は、海外でも翻訳されています
主な著書「まだ若手社員といわれているうちに知っておきたい会社の数字」
 講談社刊
・中小企業研修協会&中小企業コンサルティング事務所代表

それでは、資産の評価方法について解説していきます。

資産の評価方法は、大きく2種類あります

資産の評価方法には「取得原価」と「時価」の2つの方法があります。

  • 取得原価とは、資産の購入時に支出した金額です。
  • 時価は、決算期の資産の評価金額です。

資産の評価方法を具体例で考えてみましょう

たとえば、10年前に土地を1000万円で購入し、その土地の現在価格が800万円の場合の資産評価を考えてみます。
このケースは、取得原価1000万円。時価なら800万円という土地の資産の評価になります。
決算書のおいては、取得原価を原則とし、一部、時価による評価がなされます。

資産の評価方法のまとめ

  • 資産を評価する際に、その時点での市場価格を用いて評価し決算書に反映する会計の考え方を時価主義という
  • 資産を取得原価で評価・計上する考え方を取得原価主義という。

数字が苦手な人のための「決算書講座」発売中!

✓後輩から、営業利益と経常利益の違いを質問され、困ってしまった…。
✓同期から、新規事業の損益分岐点の相談を受けた。でも「何それ?!」と満足に応えることができなかった…。
✓上司に「客先をABC分析で絞り込め!」と指示されたが、そもそも意味がわからなかった…。 
✓会議で、与信管理の意見を求められた。自己資本比率についてだったが、発言できなかった…。
✓会議で使える「会社の数字」に強くなる決算書の本がほしい!
✓すぐに役立つ、安くて、簡単な決算書の教材がほしい!