3分でわかる!流動性配列法を解説します!

流動性配列法について、本を出版している著者がやさしく解説します。

貸借対照表の表示方法には、さまざまなルールがあります。
この記事では、表示方法の一つである流動性配列法と固定性配列法について解説します。


この記事では、初心者でも「流動性配列法と固定性配列法」が、よくわかるようにやさしく解説していきます。

この記事でわかること

  • 流動性配列法の基本がわかります
  • 固定性配列法の基本がわかります

著者

伊達敦が「流動性配列法と固定性配列法」をわかりやすく解説します。
・商社勤務20年の実務家です
・出版した決算書関連のビジネス書は、海外でも翻訳されています
主な著書「まだ若手社員といわれているうちに知っておきたい会社の数字」
 講談社刊
・中小企業研修協会&中小企業コンサルティング事務所代表

それでは、流動性配列法と固定性配列法について解説していきます。

流動性配列法とは何か

流動性配列法とは、貸借対照表に資産及び負債の記載する順番の方法です。
具体的に説明しますと流動性配列法は、資産を現金化しやすい順番から記載する配列方法です。
そして、負債においては、返済すべき期間の短い順番から記載する配列方法です。

貸借対照表のつくりは、ふつう、流動性配列法で記載されます。

固定性配列法とは何か

電力会社やガス会社においては「固定性配列法」で、作成されているケースがあります。
これは、固定資産や固定負債を流動資産や流動負債より先に並べる方法です。

  • 流動性配列法と固定性配列法の図解

流動性配列法と固定性配列法のまとめ

  • 流動性配列法とは、資産を現金化しやすい順番から記載する配列方法です
  • 固定性配列法とは、固定資産や固定負債を流動資産や流動負債より先に並べる方法です。